群馬の猛暑を乗り切る!花壇づくりをしてみました – 夏の花壇の植え替え方法

久々のブログ更新です!

いつも有坂自動車をご愛顧いただきありがとうございます。

スタッフのA

こんにちは!お花が大好きなスタッフのAです!

6月も後半ですが、梅雨入りもせずお天気が続いていますね🌞

今年の春先から、コツコツ花壇を整備してきたのですが、春~初夏の季節のお花が時期を終えたので、改めて夏仕様のお花に植え替えをしました!

肌寒い季節から植えていたチューリップやパンジーたちが花の時期を終えたので、新しいお花の苗を買ってきました!
植え替えが終わった状態

群馬の夏は、とにかく酷暑!

夏の花壇づくりで気を付けたほうが良いのが以下の3つ!

STEP

水枯れしにくい土づくりをする(腐葉土を混ぜ、追肥をする)

STEP

猛暑や乾燥に強い品種の花の苗を選ぶ+グラウンドカバーで水分の蒸発を予防

STEP

朝・夕2回に分けて水やりをする

有坂自動車の事務所前の花壇は半日陰ではあるものの、やはり気温が上昇する時期は朝夕と水やりをこまめにしてあげないと、結構土の表面が乾燥してしまいます。

今回は保水力のある腐葉土を混ぜ、追肥をして、土づくりをしてみました!

また、土の露出が多いと、その分、水分の蒸発がしやすい状態になってしまいます。

グラウンドカバーにもなる、グリーン(葉っぱ)も寄せ植えの仲間に入れてみました!

グリーンは

  • ツルニチニチソウ(水はけのいい所を好み耐暑性が強い。4~7月は花も咲く多年草。)
  • コリウス(初心者でも育てやすい葉を観賞する草花。代暑性は普通。寒さに弱い一年草。)

を植えてみました。

メインのお花の苗は、

と、水やりの頻度が土が乾いてからでもいい品種や、暑さに強いお花を選んでみました🌻

本来であれば、もっと密度を高く植えたほうが直接光を避けられ、より水の蒸発を防げるのでいいのですが、草花の株がまだ小さいので、今後の成長に期待してみます!

スタッフのA

すくすくと育っておくれ~✨

お花は枯れずにいけば、どれも秋まで楽しめそうなので、日々水やり頑張ります!💧✨

有坂自動車にご来店の際は、ぜひ花壇も楽しんでいってくださいね♪

(有)有坂自動車整備工場

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